7月14日 老化の過程を受け入れること
わたしはこの四日間、一人の修道士と杖の助けを借りて生活しています。廊下を少し歩きましたが、それ以上自分を支えることはできませんでした。わたしはとても弱くなりました。こんなに少し歩いただけなのに、かつて三十マイル歩いた時より疲れたのです。しかし、わたしは神の至聖なるみ旨に満足しています。
祈り 親愛なる主よ、自分の体が衰えていくのを見、もう完全に回復することは決してないと理解するのは並大抵のことではありません。すべてのことにおいて、神のみ旨を受け入れることを望んでいます。そして、人生の目的は健康ではなく、愛の永遠性であると真に信じることを。