8月11日 過度の内省を避けなさい
祈りのとき、実(み)を取って葉に心を煩わすことのないようにしなさい。実とは謙遜であり、すべての徳を指します。これらは良いしるしです。しかし、あなたの祈りを振り返って過度に分析しようとしてはいけません。そうするとあなたは、自分自身をだますことになります。神をお喜ばせし、イエス・キリストにならうことだけを求めなさい。
祈り 主よ、わたしは時々自分に好奇心をもち、祈りに進歩があるのか知りたくなります。そのようなことはあなたにおまかせし、期待しているほどに自分が成長していなければ、あなたがわたしに知らせてくださると学ばせてください。