4月13日 無味乾燥は成長のしるしである
礼拝の感覚が祈りのとき感じられるなら、それを神から来るものとして受け入れなさい。しかし、感じなくても、へりくだって心を平安に保ちなさい。祈りのときの無味乾燥は慰めよりもっと実り豊かです。それは神のみ旨への委託を実践する機会を、もっとたくさん与えてくれるからです。
祈り 愛する神よ、わたしは、祈りのとき、あなたの現存のしるしとして礼拝の感覚をしばしば感じてきました。その気持ちが感じられないとき、落胆してしまいます。いつも、特に暗闇と無味乾燥のときに、あなたがそこにおられると信頼させてください。自分の内的成長を計る傾向を取り除き、わたし自身をすっかりあなたに委ねさせてください。