聖人になるため、神と共に働くには強くなければなりません。そのために度々祈り、至聖なる秘跡を受け、霊的読書で魂を養わなければなりません。生ける信仰の中で神の中に己を無にし、絶え間なく神の現存の中に留まることのできる人、その人は何と幸いなことでしょう。
祈り 主よ、誰の援助もない自分だけの力を決して信頼することなく、あなたからの力を信頼することができますように。可能なかぎりの時間をいつも見つけて、個人的な祈りであなたと共に留まり、できるときには他の人々と共に祈り、典礼に参加し、特に毎日聖書を読むことができますように。