イエス・キリストの御足元にいたとき、次のような思いが浮かんできました。十字架の王様の食卓でとる食物は、肉体の胃で消化するには心地よいものではないでしょう。よい消化のためには胃の中が温かくなければならないからです。救い主の聖なる御胸の上よりも温かい場所を知りません。ここは聖なる愛のかまどだからです。
祈り 愛する主よ、パウロは絶えずあなたのことを思っていました。パウロがあなたのことを思っていたとき、あなたはその心のなかで起こっていることを肉体の中で何かしらのしるしで表す恵みと光をお与えになりました。イエスよ、わたしの心のなかで何が起こっているかわたしにも教えてください。