6月26日 絶え間ない祈りについて
あなたの健康状態がゆるすかぎり、祈りの時間をとることは良いことです。たとえば、朝早く起きるとか、夜は特別に三十分とるなどしてです。しかしながら、純粋な信仰をもって愛のこもった眼差しを絶えず神に注いでいることや、主の善に感嘆したり、その偉大さに感じ入ったり、ただ神が神であられることに心打たれたりすることで、祈りを続けていることができます。
祈り 親愛なる神よ、わたしがあなたと二人だけの時間をもつことができるように優先すべきことを決め、あまり重要でないことは脇に置くことを教えてください。しかし、わたしは、他のことで忙しいときでも、心の深いところで祈りをもってあなたといつも一致していることを望んでいます。