11月10日 神を描こうとしてはいけません
神はもっとも純粋な霊であって、わたしたちが理解できるお方ではありません。神は理解を超えたお方です。霊と真理をもって礼拝しなければなりません(ヨハネ4・23参照)。神がどんなお方であるか描こうとあまりに一生懸命になりすぎず、生き生きとした信仰で素直に謙遜に愛をもって自分自身を神の中に投じなければなりません。
祈り 愛する神よ、あなたはとても神秘的なお方です。あなたがどのようなお方であるか把握しようと思いますが、あなたはいつもわたしたちが考えている以上のお方です。それにもかかわらず、あなたはわたしたちの近くにおられることを望んでおられます。あなたを思い描くことに熱心になりすぎないで、謙虚にあなたの愛を受け入れさせてください。