6月10日 愛のしるしであること
わたしたちの愛が燃え上がっていて、わたしたちに近づいてくるどんな人にとっても、わたしたちが愛のしるしであったらどんなに良いかと思います。わたしたちに近い人々だけでなく、遠く離れている人々、異なることばの人たち、違う国、種族の人々、言い換えれば、この地上のすべての被造物にとっての愛のしるしであったらどんなに素晴らしいことでしょう(ヨハネの黙示録13・7)。すべての人々がわたしたちの神を知り、愛するようにと願っています。
祈り 親愛なる主よ、あなたはわたしたち一人ひとりに愛の使命を与えておられると信じています。あなたを知り愛するように多くの心を引き寄せることのできる、あなたがお望みになるような特別な愛のしるしにならせてください。