8月19日 絶え間ない祈りについて
祈りは、目覚めているときも眠っているときも、歩いているときも立っているときも、働いているときも休んでいるときも、絶え間ないものでなければなりません。そのような祈りは、聖なる内的砂漠の最も深いところで、もっとも深い孤独な中で、神の愛あふれる内的憩いの中で、無限の愛である神の海に没頭して我を忘れてなされるものです。
祈り 主よ、祈るときにはあなたを意識しなければならないという考えをわたしから取り去ってください。霊的に耳を傾けることは祈りのとても大切な部分で、意識しないで神の声を聞くことができることをよく分からせてください。家庭の中で意識していなくても電話のベルが聞こえるように。わたしの心が平和であれば、あなたが呼んでおられるのに気づかせてくださるでしょう。