10月25日 神からの苦行は過不足ないものです
病気のとき、神があなたに送ってくださる苦行に満足しなければなりません。神が送ってくださる十字架は、わたしたちが自分に課するどんな十字架よりも無限によいものです。
祈り 親愛なる主よ、苦行をしなければならないと聞くとき、わたしが教えられてきたことは、まず自分で何かを探さなければならないこと、そして自分の中で癒しを必要としているものとは関係のない何かを選び取るように、ということでした。わたしが心からそれらの苦行を選ぶなら、あなたが送ってくださる種々の十字架は、わたしにとって助けになるものだという確信を持つことを教えてください。そのとき、わたしが必要としている癒しの過程がどのようなものであったとしてもです。