11月15日 神のお気に召していないのではないかという恐れを無視しなさい
あなたを悩ませている恐れ、特に神のお気に召していないのではないかという恐れを病気として扱いなさい。子としての当然の恐れは非常に良い恐れです。この恐れは、恐れと共に心の謙虚さ、神への信頼、平和、落ち着き、主へ奉仕するときの大きな勇気をもたらします。
祈り 親愛なる主よ、わたしは多くのことを恐れています。特に他人が何を考えているのか恐れています。たとえわたしの心がなすべきだと判断しても、他の正しい人たちが認めないとき、主よ、わたしはあなたのお気に召していないのではないかと恐れます。主よ、どんなに恐れが強くても、その恐れがわたしを支配しないように、わたしを自由にしてください。