1月29日 神の中に憩うこと
霊的な慰めに固執してはいけません。神の現存から生まれる深い潜心をあなたが体験していると気づくなら、他のどのような祈りも試みないで、ただその状態のまま留まりなさい。神にまかせ、神の中に憩い、神にすべての配慮を委ねなさい。
祈り 主よ、時々非常に深く潜心している自分に気づくことがあります。けれども別のときには埃のように乾ききり、すっかり気が散っている自分を見いだします。そのようなとき、たとえ度々であっても、わたしの心を穏やかにしてください。慰めを切に求めようとせず、わたしの中であなたが行ってくださるのを忍耐強く待つようにさせてください。