12月2日 平和な心で神の光を待ちなさい
どのような立場を選んだらよいか光が与えられないとしても、取り乱してはいけません。神が望まれるときに光を与えてくださいます。神にお任せして生活していなさい。神の愛の最も甘美なミルクを飲み、小さな赤子(あかご)のように神の御ふところから離れないようにしていなさい。このミルクはすべての甘美なものの中で最も甘美なものです。
祈り 主よ、わたしの人生の進路を決定しなければならないと分かったとき、あなたの光を待つのはとても難しいことです。あなたがよいと思われるとき、光が与えられないかもしれないという恐れをわたしから取り除いてください。あなたがお望みなら、母の胸に眠る子どもの、あの平和な信頼の心をもつことができますように。