7月20日 御受難会への召命を祈ること
神がわたしたちに求めておられることを、人々のところへ携えていく働き手が足りません。しかし、神はわたしたちにお与えになった仕事をやり通すのに、わたしたちが何を必要としているのかをご存じです。わたしは主を信頼しています。わたしの慰めは、神のお喜びになること以外何も望まないほど、わたしを完全な離脱の中に置いてくださっていることです。そのため、わたしの心は平安です。
祈り 主よ、あなたがわたしに望まれていると思われることをどのようになし遂げたらよいのか、わたしは時として分からなくなることがあります。一人ですればよいのか、他の人たちの助けを借りればよいのかも分かりません。助けはいつもそこにあると信頼する気持ちを深めてください。パウロがもっていいたあなたの聖なるみ旨の平安をわたしにもお与えください。