次の金曜日は、わたしの至聖なる悲しみの御母の受難の日です。御母の悲しみとイエスの受難がわたしの心に刻み付けられているように祈ってください。すべての人々の心にこの聖母の悲しみとイエスの受難が刻み付けられ、それによって全世界が聖なる愛で燃えるのをどんなに見たいことでしょうか。
祈り 親愛なる神よ、イエスの御苦しみを喜んで分かち合い、その愛を飲みながらマリアと共に十字架の傍らに霊的に立っていることができますように。このことをするためにどんなに多くの時間がかかっても、わたしは自分が浸ることのできたその愛を、いつか他の人たちに輝かすことができるでしょう。