1月7日 嵐に備えて
海が嵐に襲われるとき、波がどんなに高くても、岩がしっかりしてさえいれば打ち砕かれる危険はありません。これと同じように、祈りの中にある魂は岩なのです。神は無限の愛でその魂をしっかり支え守ってくださいます。善そのものである神が祈る魂に御自分の力を与えてくださるので、その魂を力の岩とさえ名付けてもよいのです。
祈り 主よ、祈りのとき嵐にあうのはたまりません。でも時折、嵐がやって来ます。これらの嵐があなたのみ心でないことを悟り、恐れずに祈りを続けることができるようにわたしを力の岩にしてください。